【本作で紹介した過去作品】
【海外の反応】アナーキーな教師!カルト映画「太陽を盗んだ男」の
外国人の反応がヤバい【邦画おすすめ】
https://youtu.be/F7CGwT0PT-Y
【今回のお題】
日本インディーズ映画「狂い咲きサンダーロード」
【海外の反応】
◆めちゃくちゃな手持ちカメラの映像と編集、
騒がしいパンク音楽、
そして漫画から飛び出してきたようなぶっ飛んだキャラクターたちね
◆この映画はまさに「反逆」の叫びと共に、
アクセル全開で夜の街を突っ走っていく感じの作品だね。
今回は 日本の独自の世界観が描かれ、
世界で驚きをもって見られている、
日本のインディーズ作品にフォーカスし、
映画「狂い咲きサンダーロード」をご紹介致します。
商業映画とは違い、純粋にクリエイティブで
感情的なエネルギーをそのままぶつける潔さがあります。
この映画の海外の反応を見て行きましょう。
チャンネル「忘却の日本映画」は
日本人もあまり見なくなってしまった。
日本映画を海外の人たちはどのように思っているかを
見て行くチャンネルです。
また、日本人はどのように考えているかも探るチャンネルです。
狂い咲きサンダーロード あらすじ
新しい道交法が成立してさ、警察が厳しく
取り締まり始めたんだよね。
そのせいで、暴走族同士が争いをやめて、
休戦協定を結ぶことになったんだよ。
でさ、武闘派で有名な暴走族、魔墓呂死(マボロシ)も
その協定に参加することになるんだよ。
でもさ、その魔墓呂死の特攻隊長、
仁(じん)ってヤツがいるんだけど、
そいつ、協定にどうしても納得いかなくてさ。
結局、仁が自分の特攻隊を引き連れて
休戦協定の会合を襲撃したんだよ!
そしたらさ、他の暴走族が集まって作った
連合組織、エルボー連合ってのがキレちゃって、
仁たちに制裁を加えるために動き出したんだよね。
しかも、特攻隊のメンバーを人質に取っちゃってさ、
「魔墓呂死特攻隊はデスマッチ工場跡まで来い!」
って要求してきたんだって。
これ、めっちゃヤバい状況じゃん?
で、結局、魔墓呂死特攻隊はバラバラになっちゃったんだよ。
でもさ、仁は自分の仲間を見捨てられなくてさ、
一人で人質を救いに行くことを決意するんだよね。
この後の話、もっとすごいんだよ。
スーパー右翼の国防挺身隊とか、
近未来の日本を暗示してるような連中が出てくるんだ。
あとは、連続爆破事件の指名手配犯とか、
なんか小学生なのにジャンキーなヤツとかさ、
もうカオスすぎるキャラが次々出てくるわけよ。
でもさ、エルボー連合への怒りと憎しみを抱えたままの仁が、
この先どうなっちゃうのか…めっちゃ気になるよなぁ。
画像・動画 引用元:
映画 狂い咲きサンダーロード 1980年
監督 石井聰亙
脚本 石井聰亙 平柳益実
秋田光彦
出演者 山田辰夫
音楽 泉谷しげる PANTA&HAL
THE MODS
製作会社 狂映舎 ダイナマイトプロ
ご提供
voicevox様
FREE BGM
DOVA-SYNDROME様
効果音ラボ様
pixabay様
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